8月12日は、2回目の山上調査で、前回と同じ氷ノ山に行きました。
今回は前回の倍の人数で、8人で行きました。
目的の大段ケ平(おおだんがなる)」の駐車場に10:25に着いて温度を測ると25度になっていました。
意外と温度が高いのに驚きましたが、やはり木々の枝の先を見たらアキアカネが停まっていました。
何枚かアキアカネの写真を撮っていましたら、同行者が集まって、皆さん指を立てていました。
何をしているのか?と思い、じっと見ていると、どうやら”擬態”(?)をしているのです。
つまり、アキアカネが、立てた指に”枝”と間違って停まるのではないかというのです。
”人間の指が木の枝に変身(擬態)して、アキアカネがそれに停まるって?そんなバカな!”と思っていたら、本当にそんなことが起こりました。最後の写真がそれです。皆さん、信じられますか?
”とまぁーていーるよ、指の先(さーきー)”という歌詞になります。(再現性はあります。背の高い人が有利なようです。)
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テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報
- 2012/08/12(日) 21:56:35|
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