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たつの市で赤トンボを増やそうという活動グループの活動状況を紹介しています。

トンボ池のカゴ改修作業(その2)と飼育カゴ作り

<トンボ池のカゴ改修作業>
3月24日(土)は、朝から中垣内のトンボ池の飼育カゴの改修作業の続きを行ないました。元々はその前の週の土曜に予定していましたが、残念ながら雨で中止しました。この日も前日からの雨が残り、朝8:40頃もザーッと雨が降り出してどうなるか大変心配でした。昨年の赤トンボ調査の時も2回雨で流れましたので、“またか!”と不安がよぎりましたが、一旦やみましたので“決行”することとしました。当会会員の久保田さん、鎌尾さん、森川さんと小生(前田)の4人に加え、中垣内自治会から3人の助っ人が来て頂き、9時から作業を開始しました。
  
すでに大きいカゴは解体していましたので、今回は小さいカゴの撤去と大きいカゴの防水工事を実施しました。しかし、前の日からの雨で大きいカゴの掘った場所はかなり水が溜まっていました。その水を排水することは想定していたので排水ポンプを稼働させて頂きましたが、水量が多過ぎて一向に減りませんでした。そこで、自治会の方の発案で、排水の為の溝を掘り、さらに畦を切って下の田んぼに排水する作業を行ないました。この時の自治会の皆さんの臨機応変な対応には大変助かりました。
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何とか小さいカゴの解体と排水が済み、次は、大きいカゴの底部に土を埋め戻さないといけません。前回必死で土を掘り横へ移動させた分の“埋め戻し”になります。この時が一番皆さんに負担がかかるのではないかと心配していました。案の定、ある程度経った時、口々に“息が上がる”、“きつい!”という声が聞こえてきました。しかし、これを越えずに休みを取ると次に再度続けるのは余計にしんどくなると判断し、何とか全面に土が入る迄続行してようやく埋め戻しが終わりました。
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その後の休憩の時は、さすがに皆さんホッとした感じで笑顔が戻り、冗談も飛び交いました。それから、カゴの支柱の組み立てとネット張り、さらにネットの固定と作業が一気に進んでいき、真ん中の支柱立てや出入口の造作等を行ないました。特に、発電機や電動ドリル、電動ノコギリ、スコップ等工事道具一式を持ってきて頂いたので作業が効率良く出来たと思います。その結果、予定より少し時間がかかってご迷惑をお掛けしましたが、13時前に無事作業を終えることが出来ました。皆さん、本当にお疲れさまでした。
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今回の新しいカゴは、高さが1.4mから1.8mになり、小生でもかがまなくても中を移動出来るようになりました。また、杭打ちや筋交いがしっかりしていますので、以前のものとは比べものにならないぐらい頑丈になりました。そしてまた、高見自治会長も会議終了後お忙しい中駆けつけて頂きました。今回も会長さんや中垣内自治会の皆さんに大変お世話になり、厚く御礼申し上げます。また、作業終了後には皆さん並んで記念写真を撮らせて頂きました。
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なお、今後このカゴを使って、5月のゴールデンウィークにはアキアカネの卵とヤゴの放流を行なう予定です。今回防水シートを敷設したことで、すぐに水が無くなることはなくなり、水の管理が大変やりやすくなりますので、羽化するアキアカネが増える可能性が出てきました。
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<飼育カゴ作り>
大きい飼育カゴの再設置と並行して、小さい飼育カゴの制作も行なっています。これは、実際の田んぼに設置するもので、縦66cm、横26cm、高さ42cmの木枠にネットを張ったものです。
木枠は、末廣醤油さんやヤマカツ酒店さんから、醤油や日本酒用の通い箱合計30箱をもらい受けました。作業場所は、下川原の喫茶店「三九(さんきゅう)番地」さんの裏の駐車場を提供して頂くことが出来ました。地元の皆さんのご厚意には大変感謝申し上げます。

とりあえず小生と当会の森川さんや坂上さん等の時間が空いている時間を使い、21日から作業を開始しました。まず、底の板をはずしていくのですが、底の部分は当然のことながら大変頑丈に作ってありますので、深く打ち込んである釘を抜くのが大変でした。当面は底の板をはずすのに時間がかかりそうです。24日もトンボ池のカゴ改修作業の後、16時ごろから坂上さんと作業をやりましたが、疲れていた為か腰が痛くて18時前に切り上げざるを得ませんでした。
一応、最終の出来上がりの試作品を作りましたので下の最後の写真をご覧下さい。
また、“空いている時間に手伝ってもいいよ“と思われる方がおられましたら、ぜひご協力をお願い致します。(連絡先;080-5343-7461 前田)
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テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報

  1. 2012/03/25(日) 13:49:53|
  2. フィールド活動
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第11回たつの・赤トンボを増やそう会会合

3月6日(火)18時から龍野コルク工業㈱の会議室で第11回目の赤トンボを増やそう会の会合を開催しました。

1,12/28以降の動きについて(前田)
  12/30 JA兵庫西課長と面会。兵庫県は環境を大事にする方針なので県民局農業改良センターと話した方が良いと
      のこと。
  1/04 BSで豊岡のコウノトリの番組でトンボも出ていた~水抜きを1ヶ月遅らせたら水生昆虫が害虫を食べてくれる。
     県民局農業改良センター訪問~2/5の講演会出席要請。市役所秘書課に市長への2/5出席お願い文手渡し
   05 前回の議事録等メール配布。
   08 久保田さんと相談~田植えの件は青木農会長と相談すべし。
   09 青少年館八木さん訪問~市長との夢トークでアピールしてはどうか。
   11 上田教授とメールやりとり。広報課と市のHP告知内容調整。
   12 ミジンコ飼育方法調査
   15 高見会長訪問~青木農会長に相談したい⇒OK。青木農会長に電話~我々も実際の田んぼで羽化させたいと思っ
     ていたので協力するとのこと。卵の眼点チェック~以前出ていなかったものが出てきた。氷が薄く張っていた。
   16 県民局より~個人として出席したい。商工観光課より3/11に市民観光講座を開催~小生に講演依頼有り。
     卵の眼点チェック~若干無いもの(フィルムケース)があった。
   18 商工観光課と講演の件調整。鎌尾さんへ~今年は半分卵の飼育を依頼⇒OK
   20 朝日新聞2/5の件の告知記事掲載。
   22 中垣内・高見会長と青木農会長と面会~農会長の田んぼをお借りする件OK。中央公民館事前チェック。
     新村氏に卵の塊の分解方法問合せ~一気に多数孵化すると大変。
   23 片岡さん~市民観光講座演題について「赤とんぼの詩情再現をめざして~その経緯と展望」とすることOK。
     鎌尾さんに1/29公民館で打合せ依頼
   28 片岡さんと打合せ~2/4,5の予定等の件。下川原の喫茶店・三九番地で飼育カゴの木枠の件相談~カゴの加工
     等協力して頂ける。当会の会計帳簿整理
   29 鎌尾さんと中央公民館で準備の打合せ
   31 読売新聞申込み&取材。国際ソロプチミスト姫路の市山さんより奉仕活動で当会を推薦したいとのこと。
  2/01 2/4,5の準備事項整理。4/29の出る杭大会に参加要請有り。上田教授とプロジェクタ等の件調整
    02 龍野小総合学習発表会出席(紙上さんも)~写真を龍野小へプレゼント
   03 2/4の事前調整&準備
   04 上田教授出迎え、トンボ飼育施設と三木露風にまつわる場所等ご案内(当会メンバー同行)
   05 読売新聞に本日の件の記事掲載。上田教授三木露風にまつわる場所等ご案内。中央公民館で、当会の報告&講演
     会本番実施。出席者へお礼の電話
   06 市役所へ;副市長にお礼の為訪問(不在)。県民局訪問~トンボにやさしいデジタルコラトップアクタラ粒剤とい
     う農薬もある。
   08 上田教授へ講演の反響等メール。ヒガシマル友人へヤゴ飼育用に使う醤油の通い箱依頼。
   09 ソロプチミスト書類作成。
   10 同上 書類提出。末廣醤油訪問~醤油の通箱もらい受け。企画課より県民局地域ビジョン委員の要請有り。
     総務課より、今年のまちづくり塾募集通知受領
   11 上田教授の講演収録テープ起こし
   12 上郡の講演資料作成
   14 上田教授の講演内容を上田教授へメール。地域ビジョン委員書類作成
   15 上郡で講演(講師料5,000円受領)。姫路の西山さんご夫妻と面会~多くの水生生物を飼育し学校を巡回(ボランティ
     ア)。片岡さんと打合せ~今後NPO化を図るべき。まちづくり塾応募の方向で。出る杭大会も出る方向で。NHK「日本
     列島のいきものたちの物語」~たつの市揖保出身の出田敬三監督が製作(西中卒、46歳)
   16 JA課長訪問~2/5の講演内容報告
   17上田教授の講演内容HP用に圧縮。三九番地でヤゴの展示OK
   18上田教授の講演内容HP用を上田教授へメール。赤とんぼ文化ホール三浦氏訪問~酒の通箱小神の山本酒店より
     20箱調達(末廣さんのものと同じ型)。アグロで排水用ポンプ購入。
   20 青木農会長とお借りする田んぼで打合せ~3反の内1反を使い、それを3分割して3種類の実験を行なう。もち米を
     児童と一緒に植えて秋に収穫したい。種は5/20頃まき、6/10頃田植え。トンボ池で水抜き作業~ドリルの電池
     不足で水が吸えなかった。波板等ネットで調査。コムサロンにNPOについて訪問日打診⇒3/9、11:15ならOK。
     3/11の講演資料作成開始(3/1迄)。ネットで生きたミジンコを購入出来ることが判明
   22 3/11の講演資料作成(3/1迄)。次回会議日時変更をメール&郵送等で連絡。
   24 気温が上がってきた。卵の眼点チェック~眼点の無いものも有り⇒すべて冷蔵庫へ保管
   26 久保田さんとトンボ池・アグロで部材購入検討、まとめ。三九番地~飼育箱のネット張りは3月中の方が良いとのこと
   27 出る杭大会申請書作成~片岡さんへメール。上田教授の講演内容HP用原稿上田教授より回答有り。
   28 上田教授の講演内容をHP掲載。出る杭大会申請書提出
   29 田口副市長訪問~先日のお礼、上田教授の講演内容手渡し(HP掲載分)。町並み対策課より三木露風生家検討委
     員要請有り。
  3/01商工観光課訪問~3/11の講演レジュメ・配布資料について。JA打合せ日程調整⇒3/8 9:00訪問OK

2,上田教授の講演内容概要説明(2/28HP掲載分)
3,まちづくり塾への応募の件
 (1)応募締切り;3月9日(金)
 (2)応募申請書の案説明
 (3)スケジュール;4/17(火)辞令交付・第1回会議、7/1(日)公開審査
  <結論>応募する。登録メンバー;久保田文人、木南正巳、岡村賢司、坂上忠正、片岡幸次、前田清悟
4,全国トンボ市民サミット参加の件
 (1)日程;4月28日(土)15:30~29(日)15:30
 (2)場所;。静岡県磐田市桶ケ谷沼(ベッコウトンボ生息地)
 (3)出席メンバーをどうするか?
 (4)費用 JR交通費 本竜野~磐田11,310×2=22,620円、参加費6,500円、合計29,120円/人(宿泊費約6,000円/人自己
       負担)
 <意見>
  前田;今回は出る杭大会と日程が重なっている。小生及び当会のメンバーがどちらに行くべきか?
   a;今まで参加したがいろいろ参考になるので出来たら参加すべきと思う。
   b;今回は地元の出る杭大会を優先すべきだ。トンボサミットの方に出られないのは仕方ないと思う。
  前田;まちづくり塾で市役所のメンバーを1名仮申し込みしてはどうか?
   b;まだ様子が分かっていない人を出すのは無理がある。
 <結論>今回の全国トンボ市民サミットの参加は見送らざるを得ない。
5,出る杭大会
 (1)日程;4月29日(日)10:00~15:00
 (2)場所;播磨科学公園都市「光都プラザ前芝生広場」
 (3)方法;テントブースでの展示・発表(ブースは2.7m×3.6m,パネル・模造紙、パソコン等使用)
 (4)参加メンバー;4名程度必要⇒紙上、坂上、森川、前田
 (5)準備事項;展示ブースでの展示パネル~パネルの写真印刷は片岡さんにご協力頂く、
6,卵から孵化させ、ヤゴを飼育する方法等について
  昨年は室内で417匹孵化させ、室内、室外合計で15匹羽化に成功したが、今年は実際の田んぼで子供たちと一緒に
  田植えを行なうと同時にその田んぼでヤゴの飼育も行ない、合計100匹の羽化を目指す。田んぼでは、農薬による違
  いを実験する。また、昨年成功した生きエサでない方法も分散して実験し、飼育の手間の軽減にもトライする。さらに生
  きているミジンコを買って増やし、生きエサとして与える。
  (1)中垣内の青木農会長からお借りする田んぼについて
    ①場所;中垣内平木谷のキャンプ場の下(上から2枚目の田んぼ)
    ②面積;3反のうち1反をお借りする。(さらに10mずつ3つに仕切る)
    ③方法;もち米を児童と一緒に田植えをし、秋に収穫。種は5/20頃にまく。田植えは6/10頃実施
    ④準備等
     a,それに向けて3小学校及び東・西中学校に参加呼掛けを行なう。
     b,土曜又は日曜に開催し、子供たちは保護者の車で来てもらう。(対象者が確定したらイベント保険に加入する。
     c,もち米の種モミは青木農会長に準備して頂く。田植え直前で苗に農薬を散布。農薬はJAの課長と相談する。
      代かき等も青木農会長にやって頂くが、代かきの前に当会で仕切りのアゼ波シートの設置を行なう。
  (2)中垣内のトンボ池の改修作業について
    ①昨年、トンボ池の水抜けが早いことから防水シートを購入し、飼育カゴを解体して土を掘り起こした。しかし、雨が
     降って雨水が溜まり、皮肉にも水が抜けない状態になった。
    ②これは、いわゆる代かきをしたのと同じ状態になったと思われ、時間が経てばまた水抜けが早くなるので、やはり
     防水シートを敷設せざるを得ない。(寄居町等、他のトンボ池でも実施)
    ③工事等の日程;材料調達=3/16(土)、工事=3/17(土)900~12:00(予定)メンバーは、久保田さん、
     鎌尾さん、前田 +中垣内自治会にもお願いする。(高見会長に電話);合計5人ぐらい
    ④部材リスト説明
  (3)飼育用の酒の通い箱とアキアカネの卵、ヤゴの飼育に協力して頂く方々又は団体について説明 
7,市民観光講座での講演内容について
  (1)配布するレジュメと活動状況等の資料説明
  (2)最後に説明する今後の展望(小生の願望) 別紙(PDF)参照

8,今後のスケジュール概要
   スケジュール案(698KB、PDF)
  <意見>
   c;羽根にマーキングするのはトンボに負担がかからないか?上田先生は、数が多かったらやるのは構わないが、数が
     少ない中では難しいのでは、とおっしゃっていたと思う。
  前田;確かにそうだが、やり方を工夫してみたい。(帰巣本能を確認したい)
9,協賛金募集の状況
  龍野コルク工業様、堀龍文社様、ボンジュール様、高草啓子様、匿名1名
  合計 62,000円
  (なお、市の企画課から助成金を受けるが、不足が出た場合は前田が負担する。)
10,その他
  (1)NPOについて
   片岡;広く協賛を募ったり、参加してもらえるようにするには、外部から見て分かりやすいよう透明性を高めないといけな
       い。その為にはNPO化して組織、役割分担、会計の状況等を明確にしていくことがポイントだ。今後必要となって
      きたら考えるべきだ。
  (2)次回会合日程と場所~4月2日(月)18:00龍野コルク工業㈱様会議室
                                                                     以上

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  1. 2012/03/17(土) 21:26:29|
  2. 会議内容等
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せいごむ

Author:せいごむ
たつの・赤トンボを増やそう会へようこそ!私たちが住んでいる兵庫県たつの市は、童謡”赤とんぼ”の作詞者・三木露風の生誕の地です。三木露風が北海道で幼い頃の情景を思い出して詠んだのが”赤とんぼ”ですが、最近他の地域同様、赤トンボがかなり減ってきています。そこで、赤トンボを増やし、その昔三木露風が見ていた龍野の原風景を再現すべく、赤トンボを増やそう会を設立し、活動を始めました。皆さんも応援して下さいネ。

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