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たつの市で赤トンボを増やそうという活動グループの活動状況を紹介しています。

第5回たつの・赤トンボを増やそう会会合

8月23日(火)19時から龍野中央公民館で第5回目の赤トンボを増やそう会の会合を開催しました。

1,7/5以降の動きについて(前田)
  7/6 トンボ池水補充(以後、藤井氏にほぼ毎日やって頂いた)
      龍野高校電話;29匹。3分割してもらう。7/11に訪問予定
    7 龍野高校電話;羽化したら朝日新聞から取材があるかもしれない。
      3本の箸を柱にして登らせるようアドバイス。
    8 藤井氏より、ハラビロトンボ羽化。水が止まっていなかったとのこと。
    9 トンボ池水補充。
   11 トンボ池水補充。ハラビロトンボ羽化。
      龍野高校訪問;9匹受取り。校長・教頭へ挨拶とお礼。
      篠首と下笹へ3匹ずつ放流。PNファンド資料作成。トンボ池水補充とヤゴ3匹放流
      (大カゴへ2匹、小カゴへ1匹)
   12 PNファンド用費用まとめ。トンボ池水補充。ハラビロトンボ羽化。
   13 PNファンド申請書作成。トンボ池水有り
      ヤゴが上まで登っているがなかなか羽化しない
   14 上と同じ現象。PNファンド申請書郵送。トンボ池が暗くて分からなかったが1匹いたようだ。
   15 もう1匹も羽化出来るか分からない。朝、トンボ池水有り、オオシオカラトンボが羽化
   16 多分2匹とも羽化出来ないだろう。トンボ池水補充。
   17 2匹とも羽化しない為ブラインシュリンプ等の装置撤去。
      トンボ池水補充。HPに羽化の状況をアップ
   18 トンボ池水有り。
   19 台風でトンボ池行かず。龍野高校電話;4匹死亡、1匹羽化失敗
      PNファンドより質問;トンボ池のカゴ再設置費用の内訳回答
      元神戸新聞の姫路支局長中野氏へアキアカネ羽化の資料等郵送
   20 台風でトンボ池行かず。
   21 トンボ池7:00水補充(以後毎朝この時間)
      篠首の鎌尾氏より、アキアカネ羽化1匹目の電話あり。
      神戸新聞、朝日新聞へ連絡。関係者へメールと郵便で連絡
   22 企画課上原氏より、今年の助成金申請は?⇒9月末のPNファンドの結果によって考えたい。
      鎌尾氏より;トンボは逃げたようだ。
   23 トンボ池水補充。オオシオカラが1匹羽化。
      読売テレビプロデューサー尼子氏より電話;今後の予定を出してほしい。
   24 8:00よりトンボ池の草刈。藤井氏、玉垣氏参加。中垣内自治会の方々が先に草刈りをやって頂いて
      いた。高見会長へお礼の電話。
   25 龍野保健所訪問;水質検査をしてくれる機関の資料受領。
      市役所企画課訪問;当会の活動状況の資料説明。
      鎌尾氏より2匹目が羽化したとの電話;篠首へ行ったらノシメトンボだった。
   26 トンボ池水補充。草をかためて移動。
   27 トンボ池水有り。
   28 トンボ池水有り。龍野小・梅本校長へ;児童の作文のお礼
   29 トンボ池水有り。水質検査の調査;兵庫予防学会へFax
      アキアカネ羽化の写真をHPにアップ
   30 トンボ池水有り。シオカラ、オオシオカラ各1匹羽化。
      サイエンス広場展示用資料作成
   31 サイエンス広場配布用チラシ作成。読売TV用企画書作成。
      鎌尾氏より2匹目羽化の連絡;現地で玉垣氏と一緒に撮影。
  8/1 ヒガシマル訪問;アキアカネ羽化の写真等説明
      龍野高校訪問;羽化1匹目、写真撮影。ヤゴ9匹出張の為預り、1匹死亡。
      水質検査の調査;ひょうご環境創造協会環境技術部水質課へ電話。
      水質検査の見積書受領~1件1万円。トンボ池水有り。
    2 龍高から預ったヤゴが1匹羽化。この日から自室を29℃に1日中冷房、しかしエサの飼育装置
      を片付けてしまったのでエサはやらず。但し、三瀬先生より既に羽化前でエサは食べていないと
      のこと。トンボ池水有り。
      朝日新聞藤井記者来宅&取材。尼子氏へ今後の予定等メール
    3 トンボ池水有り水補充。
      予防協会より電話;フィプロニル分析は元の検体がないので10万円かかる。
    4 トンボ池水補充。三瀬先生より;今週いっぱい預ってほしいとのこと。
      鎌尾氏より;篠首で3匹目羽化。玉垣氏に写真撮影依頼
      関係者へメール;フィールドで3匹羽化した件
    5 龍高のヤゴが1匹羽化しそうだがなかなか羽化しない。篠首アキアカネ不明。
      トンボ池水有り。小さいカゴの木枠がひっくり返っていた。
      高見会長へ篠首で3匹羽化した件Fax。片岡社長、木南会長、岡村会長へも電話。
    6 トンボ池の小さいカゴでアキアカネが1匹羽化していたが死んでいた。
      龍高のヤゴ2匹を大小のカゴに1匹ずつ放流。
      高見会長へもトンボ池で羽化した件Fax。
    7 トンボ池水有り水補充。ブラインシュリンプ再飼育開始。
      9:00市役所出発、10:20JA千種で玉垣氏ら4人と待合せ。
      11:00千草高原到着、11:00で24℃、高さ1,200m。アキアカネ1匹玉垣氏が撮影。 
      佐用の昆虫館訪問、挨拶。サイエンス広場で当会の展示物片付
      ブラインシュリンプ16:00で水温が34℃になっていたので場所を変更。
    8 トンボ池水有り。玉垣氏より千草高原での写真受領
      片岡社長訪問;フィールド等での羽化の写真手渡し。今後の目標をどこに置くか。市への協力要請を      
      どうするか?
      ヤゴのエサやりを再開したが1匹は死亡していた。1匹はパクついていた。
    9 昨日エサをやったヤゴが死亡。(室内羽化実験最後)トンボ池水有り。
   10 トンボ池水補充。
      尼子氏;具体的な企画書を出してほしいとのこと。⇒企画書のスタイルで資料作成。メールで送付。
   11 トンボ池水有り。藤井さんに電話;トンボ池水補充のお礼と今日まででよいことを連絡。
   12 トンボ池水有り。(ラスト)
      ホエール安富校駐車場横で赤トンボがたくさん飛んでいたのを撮影(ウスバキトンボ)
   15 アキアカネのフィールド実験の記事アップ。
   16 トンボロボットを研究している日本文理大学へ電話(つながらず)トンボ池での草刈作業の記事アップ
   18 鎌尾氏より;篠首で赤トンボ捕獲。玉垣氏と確認した結果ウスバキだった。
   19 第1回山上調査の記事アップ。京都工芸繊維大学の東先生に電話(トンボロボットの件)
   21 播磨乃国観光バス・10/30、11/6のマイクロバス仮予約

2,ヤゴ飼育の羽化の総括
  1)前田宅で孵化した数=417匹、室内で羽化した数=9匹、フィールドで羽化した数4匹(篠首3、中垣
    内1)、龍野高校で羽化した数=2匹、合計15匹。羽化のラストは8/6だったが、本来もっと早く
    羽化させるべき。
  2)「室内飼育以外のフィールド実験でも羽化成功」~別紙①(省略)
  3)今後の課題~ミジンコの確保、トンボ池等のカゴの改善、ヤゴの飼育の中学校との連携
3,今後の予定と予算案
  1)9月末までの予定と予算 ~別紙②(省略)
  2)10月~翌年9月の予定 ~別紙③(PNファンド申請内容概要)(省略)
4,読売TVの次回の企画について
  出来るだけ前回とは違った映像になるように出来ないか?
5,今後の資金調達について
  PNファンドがダメになった場合、チラシ配布検討(その前に会員からの拠出をどうするか?)
6, 上記以外の報告事項
  1)トンボ池の草刈り作業 ~別紙⑤(省略)
  2)第1回山上調査(8/7)の記録 ~別紙⑥(省略)
7,意見
  a,来年は、卵の段階から飼育してみたい。その為には“眼点”を確認しておく必要がある。
  b,篠首や揖西のトンボ池等、フィールド実験に成功したことは大きい。今後、篠首を参考にしてもっと多く
    のヤゴを羽化させたい。
 c,篠首は、水が冷たすぎたかもしれないが、来年はトロ箱にドロを入れて、出来るだけ自然に近い方法で飼育
   してみる。
 d,トンボ池でも羽化したので、将来、ここをアキアカネの飼育施設として建物を作り、子ども達が見学出来る
   場所にしたい。
8,次回の日程と場所  9/20(火)19:00~21:00 中央公民館2階研修室2
                                                     以上
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テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報

  1. 2011/08/30(火) 22:47:09|
  2. 会議内容等
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第1回山上調査(ダルガ峰)の模様

8月7日(日)は朝9時に市役所前を出発して、宍粟市千種町のちくさ高原ネイチャーランドの上のダルガ峰というところへ山上調査に出かけました。
メンバーは当会の会員1名と、その甥・姪御さんたち3人と小生の計5人です。
この場所は、佐用昆虫館の元館長の内海さんにお聞きした場所で、比較的多くのアキアカネが見られるとのことでした。
写真の一番左は、高原入口にある「ちくさ高原」の大きな看板です。そこを通過して現地に着いたのは、11時ぐらいでした。展望台のような休憩所で一休みして撮ったのがその次の写真です。その後3枚目の写真のように子供たちが一生懸命アキアカネを探してくれました。しかし、トンボらしきものは見つかりませんでした。気温は、下界よりちょっと涼しい感じで25℃ぐらいでした。
20110807_18s.jpg 20110807_23s.jpg 20110807_27s.jpg 20110807_53s.jpg

この山の正式名称は、「駒の尾山」という山で、下の左2枚の写真の案内図では、標高1281mと書いてありました。兵庫県でこんな高い山に上がったのは初めてで、頂上まで車で行けたのには大変助かりました。頂上付近はあまり木が生い茂っていなくて、ほぼ平らで見通しが良く、ところどころ右端の写真のような杉林がありました。
20110807_99s.jpg 20110807_100s.jpg 20110807_86s.jpg 20110807_58s.jpg

また、小さい水たまりもあって、アキアカネがいそうな気配を感じたのですが、残念ながらアキアカネ1匹しか見つけることが出来ませんでした。最後の写真がそれです。これは、同行していた会員の方が撮ったもので、小生は残念ながら直接見ることは出来ませんでした。
20110807_54s.jpg _8072239s.jpg


この場所は高度的にも申し分ない場所だと思いますので、次回の山上調査できっと見られるのではないかと期待しています。次回は、9月11日(日)8:15たつの市役所玄関前出発の予定です。参加希望の方は、前日までに前田までご連絡下さい。(電話;080-5343-7461)


テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報

  1. 2011/08/19(金) 22:48:42|
  2. フィールド活動
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室内飼育以外のフィールド実験でも羽化成功!

前田宅での室内の孵化と羽化の模様や実績は7月30日の記事でご報告した通りです。
今回は、室外、つまり田んぼやトンボ池等のフィールドでの飼育実験や他所(龍野高校)での羽化の状況をまとめました。

最初にフィールドで飼育を試みたのは5月5日で、この時は当会の皆さん13人で飼育カゴの中に木枠をはめ込む作業をして頂き、木枠の水の中に約30匹放流しました。
その後6月12日に篠首と下笹へ3匹ずつ放流しましたが、残念ながらどこも羽化しませんでした。

その後、7月11日に龍野高校を訪問し、当会から卵をお渡しして生物部で飼育して頂いていた9匹のアキアカネのヤゴをお預りしました。このヤゴ達は5月中旬に孵化したもので、生後1ヶ月半ぐらいでした。これらを3匹ずつ、篠首と下笹、そしてトンボ池に放流しました。

まず7月21日に篠首の1匹目が羽化したと連絡が入りました。早速、神戸新聞や朝日新聞、そして当会のメンバーに、この“朗報”を電話やメールで連絡しました。この時、現地に行けなかったので現地で写真を撮って頂いたのですが、残念ながら携帯電話だったのでピンボケでした。
その後25日に再び篠首から連絡がありました。今度は小生も休みで時間がありましたのでカメラを持って現地に駆け付けましたが、残念ながら羽根の先が茶色い模様があり、コノシメトンボでした。

さらに31日に電話が入り、今度は多分間違いないだろうということで、現地にもう1人の会員と向かいました。行ってみると、確かにアキアカネに間違いありませんでした。早速写真をパチパチ撮影しました。左から1人がカゴの中へ入って撮影しているところ、次がアキアカネ、その右は篠首の会員がアキアカネをかざしているところ、一番右は、その方が黒のマジックでマーキングしておられるところです。
8月4日には3匹目が羽化し、7月11日に放した3匹はすべて羽化したことになります。
20110731篠首2匹目羽化DSCF4705s 20110731篠首2匹目羽化DSCF4707s 20110731篠首2匹目羽化DSCF4712s 20110731篠首2匹目羽化DSCF4714s

その後、フィールドでは8月6日にトンボ池で1匹羽化しているのが見つかりました。小生は篠首の1匹目が羽化してから毎朝出勤前にトンボ池に行くことにしていましたので、発見した時は“ようやくトンボ池でも成功した!”と大変嬉しく思いました。
しかし、網に止まったまま少し変な感じがしましたので、近寄って触るとやはり死んでいました。これは、前日かなり雨が降ったので羽根がぬれて動けなくなり死んだのではないかと思われます。カゴの中とは言え、やはり雨宿り出来るものが必要だと思いました。ただ、当会としてはフィールド実験で羽化したことには変わりないので、フィールドでの実績としてカウントしたいと思います。
トンボ池での写真は下の通りです。
20110806トンボ池羽化1匹目DSCF4799s 20110806トンボ池羽化1匹目DSCF4804s 20110806トンボ池羽化1匹目DSCF4807s 20110806トンボ池羽化1匹目DSCF4809s

一方、先ほど龍野高校でも飼育して頂いていることを書きましたが、ここでもようやく8月1日に1匹目が羽化しました。こちらでは冷蔵庫から卵を出すのが5月になってからでしたので、先に書きましたように5月中旬に孵化したものです。なお2匹目は8月2日に羽化しました。多分、このタイミングが羽化のリミットではないかと思われます。気温はすでに30℃以上ある時期で、涼しい所へ向かうには少し暑すぎるのではないかと推察致します。
1匹目の羽化の写真は下の通りです。
20110801龍高1匹目羽化DSCF4725s 20110801龍高1匹目羽化DSCF4728s 20110801龍高1匹目羽化DSCF4732s

以上が前田宅以外で羽化した実績で、フィールド実験として、篠首で3匹、トンボ池で1匹、計4匹成功しました。そして、龍野高校の室内では2匹羽化したというのが今年の結果です。

このフィールド実験が初めて(一部)成功した理由ですが、エサは、篠首はミジンコ等を与えられていましたが、トンボ池は“エサなし”で育ちました。ですから、エサはそれなりに必要でしょうが、飼育成功の決定的理由ではないと思われます。
特にこの2カ所の違いとして大きく異なるのは、木枠の深さでした。つまり、トンボ池は10cm程度で、篠首は30cmぐらいあります。もう1箇所の下笹では、カゴの中に木枠ははめ込みませんでした。放流当初、下笹の会員がカゴの中にガムシを発見し、それを外に放り出したということがありました。これらのことから、下笹やトンボ池では、天敵、つまり他の水中生物によって食べられてしまったことが羽化しなかった大きな理由と思われるのです。現実問題として、トンボ池の木枠は水面からそんなに出ていないので、カエル等が簡単に出入り出来る状態でした。
ただ、木枠を深くすると水の補給が難しいという問題があります。篠首は、沼地で木枠が深くても水が下から湧くような状態で、双方の条件はまったく異なっています。
下の写真ですが、左2枚がトンボ池で、左端は設置間もない頃で、その右は、7月頃の状態です。右端は篠首です。
(何か良いアイディアがありましたらぜひご提案下さるようお願い致します。)
20110509トンボ池DSC06906s 20110708トンボ池DSCF4249s 20110612篠首DSC07948s

なお、これらのフィールド実験等のことが、近々朝日新聞に掲載される可能性があります。掲載されたらこのサイトでもご紹介いたします。ただし、トンボ池での羽化は掲載されていないかもしれません。

テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報

  1. 2011/08/15(月) 17:50:55|
  2. フィールド活動
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プロフィール

せいごむ

Author:せいごむ
たつの・赤トンボを増やそう会へようこそ!私たちが住んでいる兵庫県たつの市は、童謡”赤とんぼ”の作詞者・三木露風の生誕の地です。三木露風が北海道で幼い頃の情景を思い出して詠んだのが”赤とんぼ”ですが、最近他の地域同様、赤トンボがかなり減ってきています。そこで、赤トンボを増やし、その昔三木露風が見ていた龍野の原風景を再現すべく、赤トンボを増やそう会を設立し、活動を始めました。皆さんも応援して下さいネ。

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