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たつの・赤トンボを増やそう会の活動状況ブログのトップ

たつの市で赤トンボを増やそうという活動グループの活動状況を紹介しています。

亀山(きのやま)での山上調査

8月28日(土)8時から今年最初の山上調査に出掛けました。行き先は、たつの市で最も高い山である亀山(
きのやま、標高458m)で、メンバーは写真家の瀬田さん、新会員の玉垣氏らの4人です。
車で中垣内の大成池まで行き、そこから山陽自然歩道を尾根伝いに歩いて約1時間ほどで山頂付近に”亀の池(
きのいけ)”という大きな湖に着きました。昨年9月には湖面にモヤがかかり、そこに無数の赤トンボ(ネキトンボ)の
交尾体が乱舞していましたが、今年は気温が高いせいか、乱舞というほどではないにしてもかなりの数のネキトンボ
が遠くに飛んでいるのが見られました。その模様を写真に収めようと試みましたが、遠すぎて写真になりませんでした。

しかし、道中のそれぞれ違う場所で4匹の赤トンボを撮影したり、捕獲したり出来たのは良かったと思います。また、亀
の池の畔の木で地上2mぐらいの高い場所に、ヤゴの羽化後の抜け殻がかなり見られたのは新たな発見でした。
山の上でも気温は29℃ありましたが、微風が吹いていて気持ち良かったです。

撮影出来たトンボの写真は下の通りでした。種類を徳留氏に同定して頂いた結果、すべてマユタテアカネでした。
一番右端の写真は地上2mぐらいの高い場所で羽化したヤゴの抜け殻です。
aDSC02715s.jpg bDSC02722s.jpg cDSC02792s.jpg dDSC02813s.jpg fDSC02753s.jpg

◎他の写真は亀山(きのやま)調査時の写真集をご覧下さい。


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  1. 2010/08/30(月) 22:00:34|
  2. フィールド活動
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第4回たつの・赤トンボを増やそう会会議内容

8月21日(土)18時から龍野中央公民館で第4回目の赤トンボを増やそう会の会議を開催しました。
1,7/31以降の動きについて
  8/ 2 播磨乃国観光バス予約(11/6中型2台)
     3 佐用へ下見に(大坪地区)。中央公民館へ団体届提出
     4 ヒガシマル商事訪問・傷害保険見積(100円/人)、青少年館サイエンス広場への掲示資料提出
     5 トンボ池 気温31℃、水温30℃(トンボ池での羽化は終了)。三木さんお見舞い
     6 市役所企画課へ補助金申請(199,000円)
   7・8 サイエンス広場のイベント立会い。佐用訪問の件調整    
    12 国際トンボ学会会長井上清氏著「赤トンボのすべて」購入(3,910円/冊)~アキアカネの
       卵等の写真/龍野の乾太氏の版画も掲載。井上会長へ電話、芦屋の新村(しむら)氏の紹介を受
       ける。
    13 新村氏よりアキアカネ飼育の資料受領
    16 東京の大坪氏(関東地区の龍野市出身者の会世話人)へ当会の活動状況の資料、DVD郵送。兵
       庫県人と自然の博物館へ活動状況資料最終版送付
    17 たつの市企画課より、地域振興事業補助金交付決定通知書到着→会員へFax、メール報告
    18 佐用・堀坂農会長訪問~当会の活動状況説明、10/30の大坪地区でのトンボ収集活動了承
    20 トンボ池撮影。企画課とJR取扱い等調整

2,説明事項
  1)佐用・大坪地区とトンボ池の写真(スライド)
  <意見等>
   a,8/10頃の神戸新聞の夕刊で六甲からトンボが消えたという記事が出ていたが、今年は温暖化等の要因
     で赤トンボが見つからないかもしれない。自然の中で増やすのが難しく、試験管の中で増やすしかな
     いかもしれない。
   b,トンボ池はどういう場所か?(新しい会員より質問)
    (前田)中垣内のご厚意で段々畑の休耕田1枚を使わせて頂き、飼育カゴを設置させてもらっている。
        また、上の池から水を供給してもらっている。
   c,水の供給は、常時チョロチョロ流して一定の水位を保つように出来るか?
    (前田)下の田んぼの方から常時水を流すのはダメと言われており、小生が行った場合はバルブを開
        けて15分ぐらいしてから閉めている。
   d,トンボ池とその周辺はシオカラトンボは多いが、アキアカネがいない。トンボ池が立地として適して
     いるかをそろそろ判断する必要があるかもしれない。
   e,篠首では、昨年は水がない田んぼのところでもアキアカネがよく飛んでいた。
  2)市へ申請したスケジュール等について ~ 別紙で説明 (前田)
   ・10月初めに配布するアキアカネ情報収集のチラシは、昨年までは自治会回覧が出来ていた。出来れば
    今年も何とか出来ないか当たってみたい。
   ・佐用と下牧谷の調査の時、三木さんは手術されて無理をお願い出来ないので、代役として伊勢自然の里
    の講師の方に同定をお願いするつもりだ。
   ・佐用の平地調査については補助金の対象となった。人数は100人を目標とするが、予算では70%で計上し
    た。
  3)アキアカネ飼育の資料について ~ 別紙で説明(前田)
   ・卵を採取して翌日に色の変化が見られるかどうかがポイントのようだ。昨年は下牧谷の1チャンスしか
    なかったが、今年は3回チャンスがあり、その都度色の確認をしたら受精卵かどうかが分かり、次へ備
    えることが可能となる。とにかく春まで待たなくても判別出来るのは大変助かる。
  <意見等>
   a,昨年は子供たちが持ち帰ったが、水につけて育てた子はいるか?
    (前田)昨年は、卵を水につけたままだと冬に孵化するということから、我々を含めて土の上にまいた
        りしたと思う。
  b,今年は、卵を産ませた後の卵を集めて我々が飼育するべきと思う。また、捕獲した交尾体を大きなカ
    ゴに入れて、交尾させて卵を産ませるべきではないか。
    (前田)昨年も大きなカゴを作って試みたが、天井のキラキラ光る白い網の方に反応して上に行って
        しまった。今年は、上の網は緑にし、4m四方のカゴを作ったので再度試したい。
  c,昨年交尾体を見ていると、水が深い場所ではなく、浅い所で産んでいた。また、交尾後に自然に産ん
    だものでないといけないかもしれない。
    (前田)例えば、宍粟に行った時など、水たまりの中に布を敷いてそこに交尾体が来て産卵した後布
        を使って卵を収集したり、菓子の四角いカンなどに水を入れて、そこに交尾体が来るかどう
        か等の実験もしてみようと考えている。

3,検討事項
  スケジュール調整事項について ~ 別紙で説明(前田)
  ・8/28の亀山の調査は、写真家の瀬田氏が参加される。他の方も参加出来る方は前田まで言って頂きたい。
  ・佐用の調査については、JRのダイヤが8月末に改定されるのでとりあえず現状のダイヤで2つの案を作
   った。ダイヤが決定次第確定版を作って各小学校へメールする。
  ・日程が決まったら、切符の精算方法を含めてJR本竜野の駅員の方に確認したい。
  <意見等>
   a,小学校としては、佐用での捕獲活動時間が1.5時間以内ならいけると思う。
   b,案内文書については、保護者用だけでよい。保護者用に出席者の回答欄を追加する。
   c,学校の行事ではないことと、“保護者同伴”を明記してほしい。
   d,本竜野の“駐車場代”については記載不要。
   e,雨天時の中止の連絡方法は、前日に中止を決定する場合は学校に連絡することで良いが、当日に途中
     で中止する場合は、保護者も来ているので連絡の意味がない。当日の朝中止となる場合、集合場所で
     中止を伝達するしかないのではないか。
   ☆なお、途中で中止して早く帰ることになった場合は、車で本竜野か小学校へ送迎された方(運転者)が
    おられるので、その方に参加している保護者から連絡して頂く。

4,その他
  1)TV放送の紹介~2008年から現在までの4番組を再生して視聴
  2)次回会合日程と場所~9月25日(土)18:00より、中央公民館で開催

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  1. 2010/08/30(月) 21:26:55|
  2. 会議内容等
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第3回たつの・赤トンボを増やそう会会議内容

7月31日(土)に第3回目の赤トンボを増やそう会の会議(今後は、常任委員会でなく、単に”会議”と
言います)を開催しました。(今回より一般募集によって会員が4名増えました)

1,はじめに ~ ご挨拶と経緯等説明(前田)
2,メンバー紹介 ~ 各自が自己紹介
3,当会の活動の概要 ~ 概要説明(前田)
4,前回の会議(5/24)以降の動きについて ~ 説明(前田)
5,今回の検討事項
  1)今年度のスケジュールと費用等の案説明 ~ 説明(前田)
  2)会の規約の案説明 ~ 説明(前田)
   <意見等>
    a,“小学校の自然学習の一環”というのを事業の1つに入れるのなら、議論のベースとなる“会
      の目的”を整理し直す必要がある。またプールからのヤゴ救出も大事なら組み入れるべき。
    b,小学校としては、環境体験学習に3年生が取組むことになって、たまたま赤トンボの会がトン
      ボの調査等をやっておられるので、この活動に参加させて頂いた訳で、会の目的に影響させる
      ような立場でないと思う。
     (前田)確かに昨年度まではまちづくり塾ということでそういうお立場だったが、今年からは会
      員として意見を言って頂いたら良いと思う。
    c,赤トンボが飛ぶ町にしたいという思いは小学校も一般の方も一緒だと思う。
    d,アキアカネというのは一般の人から見て分かりにくい。いわゆる“赤トンボ”という表現だけ
      で良いのではないか。また、“委員”というより“会員”の方が良い。
    e,“三木露風の詠んだ赤とんぼの原風景の復活“というのが仰々しいので、表現を見直したい。
      また、小学校の自然体験学習のことも赤トンボを増やすという目的に合致した事業として位置
      づけたい。むしろこれが無ければ成り立たない部分もある。
    <変更箇所>
     a,第2条(目的)
       本会は、たつの市内の赤トンボを少しでも増やすことを目的とし、市民の創意工夫によるボ
       ランティア活動を行なう。
     b,第3条(事業)
       ②赤トンボを増やすための各種活動
     c,“委員”を“会員”、“委員会”を“会議”に変更(該当箇所すべて)

  3)スケジュールの日程調整等
   <意見等>
    a,2年間は山上調査等もやったが、単に調査研究ではいけない。少ない予算の中で赤トンボを増や
      すことに力点を置いた計画にすべき。
    b,前からいる会員は三木さんをはじめ高齢なので健康に不安がある。出来るだけ若い人たちを増や
      して頑張ってほしい。
    (前田)トンボの同定等については、姫路の昆虫に詳しい方にご協力をお願いしたりしている。
    c,必ずしも3校合同でなくても良いのではないか。
    d,本来は、龍野の聚遠亭とかで赤トンボが飛んでいるのが理想で、他の場所に飛んでいても観光客
      はそこまで行くかどうか疑問だ。
    e,アキアカネは卵を産んだ場所でないと育たないのかもしれない。
    f,今回の計画の設定は良いが、雨の場合の“予備日”も検討すべき。
     
   <変更箇所>
    a.9/18のハチ高原の山上調査は、費用がかかるのと天候が予測しにくい、また、成虫の産卵と
      卵の確保に力点を置く必要があるので今年は実施を見合わせる。
    b,10/30の佐用の平地調査は、具体的な場所を早く調査する。3小学校の生徒は父兄同伴を前
      提とする。またJRの車両増結の申込み期限を早急に確認し、各校宛に募集の文書を用意する。
    c,11/6の篠首&下牧谷の平地調査は2箇所の時間配分が難しいので、11/6は下牧谷のみと
      し、篠首は11/13(土)に会員と地元の子供会とで出来るか検討して頂く。
    d,11/10の揖西東小と龍野小の合同授業は、揖西東小は11/4(木)とし、龍野小は、自校
      区内での調査を希望。場所と日程を検討して頂く。(ただ、龍野小校区内で赤トンボが居そうな
      場所はほとんど見当たらないが・・・)

  4)会の役員について(互選により選出)
    代表;前田清悟、 副代表;片岡孝次、 事務局;紙上宏、 
   (前田)会の運営の実務は小生がやっていき、皆さんにご負担がかからないようにしたい。

  5)当面の予定~亀山の山上調査の参加者について
    次回の会議までに参加出来るかどうかを各自検討。(今日のメンバー以外でも参加OK)

                                              以 上

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  1. 2010/08/09(月) 22:34:47|
  2. 会議内容等
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プロフィール

せいごむ

Author:せいごむ
たつの・赤トンボを増やそう会へようこそ!私たちが住んでいる兵庫県たつの市は、童謡”赤とんぼ”の作詞者・三木露風の生誕の地です。三木露風が北海道で幼い頃の情景を思い出して詠んだのが”赤とんぼ”ですが、最近他の地域同様、赤トンボがかなり減ってきています。そこで、赤トンボを増やし、その昔三木露風が見ていた龍野の原風景を再現すべく、赤トンボを増やそう会を設立し、活動を始めました。皆さんも応援して下さいネ。

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