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たつの市で赤トンボを増やそうという活動グループの活動状況を紹介しています。

中垣内調査時の写真

11月10日のアキアカネの中垣内調査の時に写真家の瀬田さんにも写真を撮って頂きました。
その写真は以下の通りです。
左から順に、(1)生徒達が駆け回ってトンボを捜しているところ、(2)我々が捕獲したトンボの数をカ
ウントしているところをNHKの記者さんが撮影しているところ、(3)アキアカネのメスの尻尾を水に浸
けて卵を産ませているところ、(4)アキアカネのメスの尻尾から卵が出てきているところです。
特に、最後の写真が大変細かいところまで写っています。さすがプロの技術ですね。
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  1. 2009/11/13(金) 22:00:23|
  2. 小学校と共同
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中垣内での平地調査会

11月10日(火)は、たつの市内でアキアカネの調査と捕獲を目的として、龍野小、揖西東小3年
生の合同授業を実施して頂きました。場所は、先日の予備調査で選んでいた水たまりのある田ん
ぼとその周辺を調査することにしました。
午前の2校時を使って両校から徒歩とバスで先生に引率されて約70人の生徒達が現地に到着。
初めに揖西東小の校長先生からトンボ捕獲の説明があり、赤トンボを増やそう会も紹介して頂き
ました。
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その後田んぼや側溝の周囲を各自めいめいが調査し、初めは”いないなぁ”という声が聞こえま
したが、徐々に”おった!(”いた”の方言)”とか”捕まえた!”という威勢の良い声が聞かれるよ
うになりました。目敏(さと)くトンボを見つけたり、元気良く捕獲網を振り回したり、キャーキャー、
ワーワーと言いながら、みんな校外授業を楽しんでいたように思います。
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暫くしたら、捕獲したトンボを見てもらうためにトンボの専門家の三木さんのところに持ってくる生徒
が増えました。また、今回はNHK・TVの取材があり、記者さんもカメラを回しておられました。
下の一番右の写真は、捕獲作業終了後に校長先生のお話を聞いている場面です。
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最終的に捕獲出来たのは、アキアカネ3匹(オス1匹、メス2匹)とマユタテアカネ、ヒメアカネ等ア
カネ属のトンボ20匹、合計23匹です。
昨日も現場を見て回りましたが、まったくトンボがいなくて、本番は大丈夫かな、と大変不安でした。
中垣内自治会の方も事前調査され、なかなか見つからないようでしたが、、フタを開けてみると、当
日の結果は予想外に”大漁”でした。

下の写真の左の3枚は、アキアカネのメスの尻尾を水に浸けて産卵させている場面です。みんな
興味津々で卵を見たくて頭を寄せてきました。一番右は、そういう光景を中垣内の自治会の方々
がにこやかに見つめておられるところです。
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下の一番左も自治会の皆さんが拍手されているところで、右の3枚はトンボ池の飼育カゴと中に
放したアキアカネたちです。なんとか交尾して卵を産んでほしいですね。
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なお、今日の模様は、18:32からNHKニュースで放映されました。生徒達の捕獲している姿や
捕獲した生徒のインタビューがうまく撮れていました。記者さん、お一人で大変でしたね。ありがと
うございました!さらに、翌日8時前のニュースでも放映され、またNHKラジオでも2回取上げられ
ました。ラジオでは、イントロとエンディングに赤とんぼの歌が使われ、本題のところはテレビとほ
ぼ同じ言葉とインタビューの模様が流れ、とても暖かいニュースだなぁという印象が持てて良かっ
たですね。


 

テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報

  1. 2009/11/10(火) 22:36:47|
  2. 小学校と共同
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第8回たつの・赤トンボを増やそう会会議内容

11月4日(月)に第7回目の赤トンボを増やそう会の常任委員会を開催しました。

まず、前田清代表より前回の常任委員会(10/5)以降の動きについて報告がありました。
 10/11 チラシの効果で早速アキアカネ情報が入りだした。
     15 アグロで大きいカゴの材料調査       
     20 NHK、揖西東小、龍野小と取材日程等調整
        龍野小より、足の便がない⇒前田課長に検討依頼(1台で2往復)
     23 龍野小・上田先生アキアカネ2匹捕獲(1匹から卵採取成功⇒水で飼育)
     27 小笠原さんにカゴの図面説明、大村さんに石澤氏の資料のコピー依頼 
     28 トンボ池に2m四方、高さ1.7mの飼育カゴ設置(急きょ、中垣内の高見会長、青木
        農会長、池田さんにご協力頂いた)
     29 宍粟市下牧谷事前調査~1対捕獲し卵を産ませ植木鉢にトンボ池の土を入れて飼育
        を開始し、そのツガイもカゴに放した。
        大塚写楽さんで、アキアカネの卵を産ませる時に水を入れるフィルム容器を大量に貰
        い受けた。
     30 昨日のツガイは生きていることを確認
     31 宍粟市下牧谷で、揖西東小・龍野小の有志と先生方、中垣内自治会の方々等34名
        で調査
        ・捕獲⇒約60匹捕獲出来、卵も採取、トンボ池のカゴにも約30匹放した。子供たちも
         自分で産卵させる実験を体験し、喜んでいた。
   11/1 雨が降りそうなので、トンボの雨宿り用の棚を購入して設置(午後はかなり雨が降った)
      2 11時ごろ行くとカゴの中のアキアカネが10匹に減少
      3 16時に行ったら5匹に減少
      4 10時に行ったら4匹に減少(ノシメ1匹、アキアカネのオス2匹、メス1匹)なぜか、東
        南のカゴの上に集中してとまっていた。
        10日実施の平地調査の下見;中垣内の井関三神社より北側は休耕田で、養護学校
        の東は稲刈りが終了した後だ。水たまりが1ヶ所あった。
   <意見>
      (1)東南の角にアキアカネが集まったりしたのは、自分達が飛べる空間でないからだろう。 
        笹や木の枝を入れてとまれる場所を作るべき。(三木)
      (2)今日の夕方行ったら3匹しかいなかった。不思議なのは、死骸がまったく見つからない
        ことだ。(高見)
      (3)どのぐらい生きているものか?(篠本)/31日に捕獲し、現在で5日生きていることに
        なる。(前田清)
      (4)交尾したか?(紙上)/三木さんがおっしゃったように自分が飛べる空間でない中で交
       尾どころではなかったという感じだ。(前田清)
      (5)水たまりに寄ってくることは分かった。(前田清)/初めにメスが1回尻尾を水に浸けて
       水滴をひっつける。それに卵を出して次に水滴と一緒に水の中に産み付ける。つまり
       単に卵塊だと水の中に生みつけても塊が解けないからだと思う。
      (6)カゴの周囲をネットで囲っているが、上部は光を入れる為に透明なテグスにした。これ
       によってキラキラ光り、その為光るものに反応して上の方へ上がるのかもしれない。
       (前田清)
      (7)オスは自分の縄張りを持っている。縄張りに入ってきたメスと交尾するので、あまり狭
        い空間だと縄張りが維持できず、交尾も出来ないと思う。(三木)

次に、下牧谷の調査状況と市民の方々からの情報提供について説明がありました。
   情報提供;電話等39件、ホームページ書込み22件(昨年同時期で合計27件)
   その内、アキアカネの現物確認済みのもの 8匹(ネットの写真判定除く)

今回の検討事項(全体討議のみ)
  1)10日の揖西東小・龍野小合同授業の平地調査~NHK取材予定(小笠原)
    (1)行き先;、養護学校の東の水たまりのある田んぼ
    (2)タイムスケジュール(篠本校長)
      2校時  9時30分 整列集合
            9時40分 学校出発(徒歩で移動)
           10時10分 中垣内着 
              ~   赤トンボ採集
           11時30分 中垣内発
           12時00分 学校着
      出席人数;揖西東小=児童41名(内、車椅子1名)と先生3人 龍野小=児童33名と
      先生3人、当会は3人(三木、小笠原、前田清)
    (3)龍野小の送迎方法と時間等について
      ・ 行き;1便目9:10裁判所前 ⇒ 9:30揖西東小
           2便目9:50裁判所前 ⇒10:10中垣内の現地
      ・ 帰り;1便目 11:20中垣内の現地 ⇒11:40裁判所前
           2便目 12:00揖西東小 ⇒ 12:20裁判所前  
       (播磨乃国観光のバス、コミバス等も検討したがいずれもダメだった。)
    (4)準備物、雨天の場合の対応方法等
      ・網、カゴはOK、靴は運動靴とする。
      ・雨天の場合は、8:30時点で三木さんと相談して中止かどうか決定する。(前田清)
  2)小宅小の企画について(石堂先生)
    11/10に揖保川の小学校とTV会議でつなぎ、既にそこがアキアカネの卵も収集しており、
    もらったら育てる予定だ。山根川のビオトープにトンボ池を作るのでそこに放したい。
    <意見>
     ・卵は、今はどのような状態か?(前田清)/水の中で飼育している。(石堂)
      ・水の中だと冬の終わりに孵化してしまうようだ。所沢市の石澤氏から、植木鉢に畑の土
      を入れ、湿り気がある状態を維持出来たら春に孵化すると言われている。(前田清)
     ・早く孵化すると困るのはヤゴのエサだ。またヤゴでは冬を越せないと思う。(三木)
     ・生徒には植木鉢と言わず、土の中で冬を越させるという方法もあることを言った方が良
      いのでは?(篠本)
   3)所沢市の石澤氏(日本トンボ学会会員)から資料を頂いたので参考にして頂きたい。(前田清)
    (1)アカトンボの体温調節
    (2)アキアカネの移動についての観察
    (3)気温で変化するアカトンボの体色
    (4)アキアカネの秋後半における産卵行動について
  4)次回常任委員会の日程と場所
     11/24(火)18:00より、市役所3階会議室(小学校の先生方の出席は任意)
  5)TV放送について
    NHKテレビの放送日はどうなるか?(小笠原)/実際にトンボが1匹も見つからなかったら放
    送は中止となるが、もし捕獲出来たらその日の夕方の18:30~19:00の間の「ニュースKO
    BE発」だと思う。また、それなりに面白ければ、ニュース845(20:45~21:00)でも取上げ
    られるかもしれない。(前田清)

テーマ:兵庫県 - ジャンル:地域情報

  1. 2009/11/07(土) 21:57:58|
  2. 会議内容等
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宍粟市「下牧谷」での調査会

10月31日(土)は、アキアカネの調査と捕獲するために宍粟市の下牧谷へ行きました。朝、8:30
に龍野小、揖西東小、市役所に各々集合しました。参加者は、当会会員が6人、揖西東小が9人(
3年の生徒7人、先生2人)、龍野小が15人(3年の生徒9人、父兄4人、先生2人)、中垣内自治
会の方が5人の合計35人です。
現地に着いた後、先日の事前調査の時に見つけていた水たまりを何箇所か確認し、その中の1箇
所の水たまりで、龍野小のグループは交尾体が産卵しているところを観察することが出来ました。
この時、初めて見る光景にみんなの目が釘付けになり、じっと見入っていました。そして、網を持っ
てすぐに捕獲しようと近寄ろうとしたため、小生は“めったに見られないのでもう少しじっくり観察して
下さい”と、彼らのはやる気持ちを制止しました“では捕獲開始!”と言った途端子ども達は水た
まりの方へ突進し、アキアカネを捕まえようとしますがヒラリと交わされてしまいました。
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しかし、彼らは少し慣れてきたらさすがです。素早く網をサッと振って次々とアキアカネの交尾体を
捕まえるのに成功しました。子ども達は元気に走り回り、また、大人たちも童心に帰って夢中でトン
ボを追っかけていました。皆さんの笑顔が素晴らしかったです。その模様は写真をご覧下さい。
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他のグループのメンバーも色んな場所で捕獲作戦を遂行し、約1時間の間にトータルで約60匹(オ
ス、メス約30対)捕獲出来ました。
なお、アキアカネが多いタイミングだった10:40に気温を測ったら、22℃になっていました。やはり、
活動が活発になると言われていた“22℃”が実証されたように思います。

その後昼食をとることにし、食事の後に先ほど捕獲したアキアカネのメスを題材にして卵を産ませる
実験を行ないました。初めに、小生が水を入れたフィルム容器の水にメスの尻尾をチョンチョンと付
けるのを繰り返したら、小さな黄色い卵が少しずつ出てきました。みんな、“オーッ、出て来た、出て
来た!”と言って驚きの声を発したので、逆に小生の方が驚きました。その後、20個ほどフィルム
容器を用意していたので、それらに自分が捕まえたアキアカネに卵を産ませる実験をやってもらいま
した。みんなが初めてのことに夢中になっている姿を見て、小生としては、なんとかアキアカネを見
つけることが出来、また産卵の実験も成功し、ホッとしました。採取した卵は、各自が容器ごと持ち
帰って自宅で育ててもらうことにしました。
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しかし、この日はそれで終りではありません。たつの市に戻った後、当会のメンバーと中垣内のメン
バーはトンボ池に集合し、一昨日制作した飼育カゴの補強工事と今獲ってきたアキアカネをカゴの
中に放す作業を行ないました。補強工事は中垣内の方にお願いし、我々はカゴに放す前に再びメス
に卵を産ませる方を担当しました。なぜ再び卵を採取するのかですが、昨年は、1箇所でしか卵を
飼育出来ませんでしたので、今回は複数の異なる環境で実験するためにより多くの卵を採取して
小分けする必要があるからです。
補強工事が済んで卵も採取し、いよいよカゴに放す時が来ました。そんなに大げさにすることではな
いですが、我々としては初めての試みですので、一応小生だけがカゴの中に入って放すことにしまし
た。捕獲したアキアカネは、エネルギーの消耗を防ぐのと羽根が傷むのを防ぐ為に三角紙に包んで
いたのですが、各々の三角紙からアキアカネを1匹ずつ手に取ってから“元気で卵を産んでね”と声
を掛けながら放してやりました。
ということで、この日予定していた工程を、“無事”と言うか、思いのほか“出来過ぎ”という感じで終
えることが出来ました。この場所を教えて頂いた宍粟市の志水さんや、小学校、自治会の方々等の
ご協力に、ただただ、感謝、感謝!です。
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さらに、家に帰ってからの作業があります。それは、採取した卵を用意していた“植木鉢”に撒くこと
です。一応4つの鉢に小分けして、日当たりの良い場所、日陰の場所、ベランダ等に置いて、大切
に育て、観察していきたいと思います。
また、今日参加した子ども達にも植木鉢に畑の土を入れて飼育することを説明しましたので、小生
の自宅のものだけでなく、かなりの数の植木鉢で“栽培”ならぬ“飼育”が行なわれることとなりま
す。どれかの鉢で“孵化”してくれることを願うばかりです。
(最後の写真は、翌日設置した雨宿り(?)用の棚です。)
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  1. 2009/11/01(日) 22:13:05|
  2. 小学校と共同
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プロフィール

せいごむ

Author:せいごむ
たつの・赤トンボを増やそう会へようこそ!私たちが住んでいる兵庫県たつの市は、童謡”赤とんぼ”の作詞者・三木露風の生誕の地です。三木露風が北海道で幼い頃の情景を思い出して詠んだのが”赤とんぼ”ですが、最近他の地域同様、赤トンボがかなり減ってきています。そこで、赤トンボを増やし、その昔三木露風が見ていた龍野の原風景を再現すべく、赤トンボを増やそう会を設立し、活動を始めました。皆さんも応援して下さいネ。

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